IPまたはDNS名を使用して1つのノードを追加する
- ノード画面で、+ノードの追加をクリックします。
- 選択操作ドロップダウンリストから単一ノードあるいは既存の範囲のノードを追加を選択します。
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		  IPアドレス、DNS名、IPアドレスの範囲、またはコンマで区切られた複数のアドレスを入力します。たとえば、「10.0.1.1–10.0.1.20」と入力すると、20個のノードが追加されます。「10.0.1.1, 10.0.1.2, 10.0.1.7」と入力すると3つのノードが追加されます。ノードが同じ認証情報を使用する場合、SUMはノードを追加します。 
		  注記:- サポートされているDNS文字セットは、ASCIIのみ(A~Z、a~z、アンダースコア、ドット、ハイフンを含む0~9)です。 - 最大50のノードを追加できます。 
- VCノードを追加する場合は、プライマリEnetモジュールのIPアドレスを使用します。FCモジュールを含めて、インストールされているすべてのVCモジュールが、プライマリEnetモジュールを通して更新されます。 
 
- ノードの説明を入力します。
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		  ノードタイプフィールドで、ノードタイプを選択します。ノードタイプがわからない場合は、不明を選択します。インベントリプロセスの実行中にSUMがノードタイプを決定します。 
		  一部のノードでは、SUMによる自動の検出および関連するノードの追加が可能です。 注記:正しいノードタイプを選択すると、ノードのインベントリをより速く追加することができます。 
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		  オプション:前提条件となるインベントリコンポーネントのインストールをスキップするには、前提条件コンポーネントがまだインストールされていない場合はインストールしますチェックボックスをクリアします。 
		  重要:このアクションを実行すると、SUMが完全なインベントリを実行しないというシナリオが発生する可能性があります。このような場合に更新を完了するには、セッションが2つ必要になる場合があります。 
- オプション:このノードに適用するベースライン、追加パッケージ、またはその両方を選択します。
- オプション:リストからグループを選択します。
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		  次のいずれかを選択します。 
		  - 現在の認証情報を使用(ノードとの既存の信頼関係が必要):このオプションは、Windowsノードのみを対象としています。 
- 管理者の認証情報を入力:ノードに対する管理者権限を持つユーザーのユーザー名とパスワードを入力します。Windowsユーザーに管理者権限がある場合は、 - ドメイン\ユーザー名を使用します。
 
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		  Linuxノードでは、ルート認証情報を使用してノードにログインせずに、sudo認証情報を使用してアップデートを展開できます。sudoコマンドを使用するには、ノードにsudo機能をインストールする必要があります。 
		  注記:すべてのノードでスーパーユーザーおよびsudoを使用できるわけではありません。 直接root権限がないアカウントを使用する場合、アクセスレベルフィールドで以下のいずれかを選択します。- sudoの認証情報を使用する場合、ここまでの操作で入力した認証情報で、sudoを使用するをクリックします。 
- スーパーユーザーの認証情報を入力する場合は、コンポーネントをアップデートするためにスーパーユーザーの認証情報を入力してくださいをクリックします。 
 注記:スーパーユーザーの認証情報を使用する場合は、認証情報フィールドに通常ユーザーの認証情報を入力してから、アクセスレベルフィールドにスーパーユーザーの認証情報を追加します。SUMは、まず通常ユーザーの認証情報でログインしてから、スーパーユーザーの認証情報でスーパーユーザーのアカウントにログインします。 
- サーバーのiLOが高度なセキュリティモードのいずれかで構成される場合は、指定されたiLO認証情報セクションにiLO管理者の認証情報を入力します。
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		  追加をクリックします。 
		  ノードの追加セクションに、選択したノードが表示されます。